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「青茶」って一体どんなお茶? 青いお茶「バタフライピー」とどう違うの?

(※一部プロモーションが含まれています)

バタフライピーと言えば”美しい天然の青さが魅惑的な、美容&健康にとても良い飲み物”でタイではメジャーなハーブティーで、最近は日本でも知名度も人気もうなぎ上りですよね。

つい先日足を運んだ、素敵な紅茶やスイーツなどを多数取り扱ういつも混んでいる人気の高級系カフェ”マリアージュフレール”でバタフライピーと思い込んでオーダーした”タイビューティー(青茶)”というお茶が青くなかった

今回はそんな、ミスオーダーをしたことで生まれた素朴な疑問「青茶」とは一体何なのかについて、興味を持ったので調べてみることにしました。

>>>バタフライピーの記事はこちら

目次

「青茶」って一体何なの?

中国はお茶の発祥地とも呼ばれ、地域や季節によって様々な文化を育む中で数百種類ともいわれるお茶が存在し、茶葉の色・形・香りなどで分類するなど多種多様です。

青茶とは発酵度によって6分類された中の緑茶と紅茶の中間で、烏龍茶など”半発酵”のお茶の総称で、爽やかで軽い口当たりのものから芳醇な香りと味わいのものまで様々あるようです。

引用元:伊藤園

「バタフライピー」との違い

「バタイフライピー」は抗酸化作用の高いアントシアニンの一種「テルナチン」という成分をブルーベリーの約4倍も多く含む蝶豆からできた、タイでは一般的な天然の青い色をしたハーブティーのことです。 >>>詳しくはこちら

「青茶」は茶葉を半発酵させたお茶に対して「バタフライピー」はマメ科の蝶豆の青い花を乾燥させた花茶なので、同じ”青”でも全く異なるお茶の種類です。

ちなみに「マリアージュフレール」とは?

1854年にフランスのパリでスタートした老舗有名紅茶ブランドで、日本では銀座本店をはじめ東京・横浜・大阪・神戸に店舗を構え紅茶専門店としてカフェ&茶葉・茶器・お菓子など豊富に取り揃えられています。

日本国内の全16店舗(銀座本店・銀座松屋通り店・新宿店・青山店・渋谷ヒカリエ店・松屋銀座店・三越銀座店 新館・小田急新宿店 本館・池袋店・アトレ目黒店・アトレ吉祥寺店・横浜店・名古屋店・京都店・阪急うめだ本店、大阪・神戸店) ※住所などの詳しい店舗情報は公式サイト左側で画像のすぐ上の「店舗案内」からご確認いただけます。

引用元:マリアージュフレール公式サイト

その他Amazon(アマゾン)LOHACO(ロハコ)そごうのeデパートなどのインターネット通販もあるので、紅茶やハーブティー好きの方は必見かもしれません。

ちなみに3社の公式サイトを引用してリンクしてありますので、気になった方はチェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「知るは一時の恥、知らぬは一生の恥」だなんて言葉もある通り⁈青は青でも実際の青茶は柔らかな茶色で、本当に青い色(レモンを入れるとピンク色)をした「バタフライピー」とは別物とわかり、その場では大きな勘違いをして恥ずかしい思いをした私自身もすごく勉強になりました。

皆さまもせっかくですから、お近くのマリアージュフレールで素敵なティータイムをお楽しみくださると嬉しいです☆

 

ご覧下さりありがとうございました!

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