男性は見ていないようで、実はしっかり見ているのが
”この女性は恋愛対象か対象外か” です。
そのチェックは意外にも⁈厳しいもので「細かい男だと思われたくない」「反撃されたら面倒臭い」と、気付かないフリをして笑顔を保ちつつ、内心は冷静な目であれこれチェックしているようです。
その結果、思いもよらず気になっている男性から「この子はなし!」と恋愛対象外に思われてしまったらショックを受けてしまいますよね?
今回はそうならないために、男性が女性のどこを見て「この子とは付き合いたくない」と判断しているのか、その見た目や中身について徹底的に独自リサーチした結果をお伝えしたいと思います。
「恋愛対象外な女性」の特徴(外見編)
パッと見てすぐに目に付く髪の毛は印象を大きく左右するようでダントツでした。プリンやダメージヘア意外にも、トレンドの個性的なヘアカラーにまで「清楚さや上品さを感じなくて彼女にはやめて欲しい」「不潔っぽくてだらしない」など手厳しい声が多く集まりました。”髪は女の命”と言うくらい、健康的で美しい髪は女性の魅力的な要素ですから、多忙な時間の中でも頑張って時間を見つけてお手入れしましょう。
おしゃれの定番となったネイルアートですが、女性同士では「可愛い!」と褒められる色やデザインでも男性からすると「ケバくて料理振舞って欲しくない」「不潔で不健康」「手入れをちゃんとしてないから色々だらしなそう」とことらもかなり手厳しい意見ばかりでした。 「ネイルって時間もお金も掛かるんだからね!怒」と言いたくなりますが、ナチュラルカラーのシンプルデザインを取り入れるなどして少しでもダメージをバレにくくするのも一つの方法かもしれません。
少しホッとしましたが、お顔の造形よりも本人の努力不足によるツメの甘さへの指摘が目立ちました。「鼻の下のヒゲみたいな産毛と鼻毛が気になって、可愛い子だったけどフリーズした」「いちいち化粧が雑で突っ込みどころ満載で人目につかないデートプランに思わず変更した」「長すぎるアイラインとか取れかけのつけまつげに引いた」などなど。消えかけの眉毛やパンダ化したアイライン、はみ出したままのリップメイクだったり、特に目立つパーツは念入りにトイレの鏡でチェックして早めに直しましょう。
主に指や手足、ワキなど目につくようで、プチプラ脱毛サロンもたくさんあるので今すぐ予約しちゃいましょう。スレンダーからぽっちゃりまで人それぞれ好みが違う中でダントツは「メリハリがなくてだらしないイメージ」「ただ細いだけで筋肉とか全然なさそうで不健康」「生足ひび割れてて汚い」「香水がきつすぎて、体臭誤魔化してる?と不安になった」「歯に食べカス付いてるし、歯周病?ってくらい口臭が気になってしゃべる気が失せた」今時「女性は生まれつきムダ毛なんてない」なんて勘違いこそありませんでしたが、日頃の努力やエチケットケアは必須のようです。
流行やトレンドのおしゃれなファッション、それについうっかり着てきてしまったダメージ服や突然の電線に見舞われたレッグウエアでさえも、多くの男性からすると「そんな露出して何になる?チャラチャラして見えて遊んでそう」「不潔っぽくてだらしない売春婦みたい」「必死感が無理」など厳しい意見を集めました。ちゃんとおしゃれを理解してくれる友達と会う時と服装を分けるのが無難かもしれませんね。
「えー、こんなとこまで⁈」と言いたくなるほど見られていました… 特に「化粧バッチリだから余計に残念な印象しかない」「いくらブランド品でもボロくて見すぼらしい」「ヒールのゴムくらい交換すれば?」など、特にバッグや靴に対しての意見が目立ちました。思い切って買い換えるか、駅前などの修理やさんへ駆け込みましょう。
「恋愛対象外な女性」の特徴(内面編)
これはダントツで満場一致でした。友人知人や職場環境の人から芸能人や有名人に至るまで、あらゆる人に対しての誹謗中傷とも取れる発言は女性同士でも聞いていて気持ちのいいものではないですよね… 「化粧落としたら別人だし」「絶対どう見ても整形だよ、しかも元ブス元デブ」などついキレイな女性が羨ましくて言ってしまった言葉でさえ「人のこと悪くばかり言う人って無理」「そんな悔しいならお金貯めて自分も整形すれば?正直ダサすぎ」など強い拒絶反応が目立ち、目の前で笑っていても内心「人として無理。」と思うようなのでくれぐれも気をつけたいところですね。
こちらも非常に多くの票が集まり、ました。たとえ流行語はもちろん「マジでうける」「アンタ」言葉でさえ「JK気取りの若作りイタイ」「育ちも素行も悪そうで汚い。親に紹介したくない」「馬鹿っぽくて下品で女性として見れない」などの意見から、テーブルの上に肘を置いたりあぐらをかいたり地面に座り込むなどの所作も相当な嫌われようでした。 うっかり言ったりしてしまったりしないよう、日頃から気をつけましょう。
「一緒にいて楽しくないし、わざわざ時間を割いて会いたいと思わない」「こっちまで疲れるしうんざりする」などの意見ばかりでした。「◯◯はあまり得意じゃないけれど私なりに頑張る」などポジティブな印象を受けやすい言い方に気をつけたいですね。
「子供みたいで可愛い」なんてこそ思いもつかの間「仕事で疲れてるし何なの?付き合っても疲れるだけなイメージ」「泣けば済むと思ってる子ってウザい」「ロクな教育受けて来なかったの?」など包容力ある男性でも、そう何度も対応すると逃げたくなるとの意見もありました。
せっかくの男性ウケを狙った努力も「気持ち悪いしわざとらしい」「男を小馬鹿にしてるのか?そんなのに引っかかるほど低レベルじゃありませんから」「電話で声のトーン無理矢理上げてるオバさんみたい」などバッサリで、女性を見る目の肥えた男性たちには特にわざとらしさやあざとさ、とにかく不自然さから嘘っぽく映るようで理解に苦しむと不評でした。ありのままの女性の姿で勝負した方が高評価なのかもしれません。
まとめ
総合すると「清潔感があって清楚で上品な、明るく笑顔の素敵な女性」が最も好感度が高く、そんな女性を彼女にしたいと希望する男性が圧倒的で、なんだかんだ言って令和のこの時代になっても男性の”彼女にはちゃんとして欲しい願望”が廃れることはないようです。
普段は優しく穏やかに見える男性でも、内心は結構手厳しいチェックをして”真剣にお付き合いする価値のある女性かどうか?””友達や職場環境の人たち、自分の両親からも好評価を得られそうな女性かどうか?”などを真剣に見極めようと一生懸命な姿が印象的でした。「自分はどうなのよ?」と言い返したくなる気持ちもあるでしょうが…グッとこらえ、まずは内外どちらも日々の自分磨きを重ねることで今より”より一層素敵な女性へとステップアップしてさらなる輝きを放つ”ことが得策なのではないでしょうか?
”僕の彼女は最高に素敵な女性で本当好き!”
そんなセリフを言ってもらえたら嬉しいですし、素敵な男性に心から愛される”真のいい女”になりたいですね。
ご覧下さりありがとうございました!
See you later!
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